検索キーワードの工夫で、遠方のからの集客も成功。
サブスクや新メニューで定期顧客を増やし、経営を安定させるのが目標
―― Relaxsalon undo 代表 井戸 友紀子 様
- サロン検索・予約時に愛用しているホットペッパービューティーへの信頼感。
- 双子の子育て中のため、固定費を抑えつつ、柔軟に対応できる予約体制が必要。
- クーポンを使って、新規客と同様に、リピート率を上げたい。
- 店舗と自宅が近くにあるため、ギリギリまで予約を待つ体制がとれる。
- 自身の経験を生かして、検索者の気持ちから検索ワードを検討。
- リピーター増を狙い、サブスクリプションを考案。クーポンはメリハリをつけて効果を狙う。
可能な限り予約に対応し、より多くの集客を実現。子育て中の不測の事態にも対応しやすい。
私自身がホットペッパービューティーの利用者だったこともあり、使い勝手のよさは熟知しており、サロンを持ったときは迷いなく導入を決め、まずは手軽なSSプランからスタート。特に便利なのが予約システムです。店舗と自宅が近いこともあって、予約はギリギリまで受けて集客に励んでいます。ただ、双子の子供がまだ小さいため、突然の体調不良など不測の事態が起きることも…。そんなときは、予約が入っていなければ枠を閉じるなど、臨機応変に対応できることにも助けられています。
検索でのヒット率を高めるため、キーワード選びが肝になることを実感
私が経営するのはドライヘッドスパを中心としたサロン。オープン当時は滋賀県にドライヘッドスパのサロンがあまりなく、認知がまだ低かったため、担当者から実際の施術内容の内ヒットしやすいキーワードを教えてもらい、検索しやすいようにしました。またトップページに「スポーツ選手・著名人の専属セラピスト」などの言葉を入れたことで、そこに惹かれ、来店される方も多いようです。ホットペッパービューティーは行きたいエリアに絞って検索できることから、三重県など遠方からのお客様もいて、 WEB 集客のメリットを感じています。
1年目は独自のサブスク、2年目は慢性的な悩みをラクにする新メニューの導入でリピーター増を狙う
経営を安定させるには、お客様に定期的に通っていただくことが重要。そのために行っているのが月1回用、月2回用など、独自のサブスクリプションです。次のステップとして考えているのが、定期的な施術のニーズが高い、肩こりのような慢性的な悩みをラクにできるメニューの導入。ちょうど、ベストと思える施術に出合ったのでそれを学び、新メニューにする予定です。クーポンは、常に割安なものを出すのではなく、イベントに合わせたスペシャル感のあるもので勝負するのもよいかなと思っています。
- 代表者
- 井戸 友紀子
- 所在地
- 滋賀県栗東市
- オープン年
- 2024年2月~
※インタビュー内容は2025年2月時点作成のものです。