会計後、予約管理画面から予約を選択して会計情報を修正できます。
- [予約一覧]をクリック
- 予約情報を表示する
- [会計情報を修正する]をクリック
- 会計情報を修正し、[修正]をクリック
- レジ締め後に会計情報の修正を行うと「赤伝票」が作成されます
- レジ締め後の会計情報を修正すると、該当の予約の会計情報とは別に「赤伝票」という会計の取り消し情報が作成されます。
この「赤伝票」は「売上管理」→「レジ締め」の「レジ締め対象会計修正一覧」に表示され、レジ締めを行うと表示されなくなります。
該当の予約の売上は、最初に該当の会計情報のレジ締めをした時の売上情報に含まれたままになります。 - 例:会計修正
11月9日:8000円で会計登録とレジ締め(a)を実施 - 11月11日:2000円の返金をすることになったため、会計情報を修正
(※会計登録金額:8000円→6000円に修正) - この時下記のように
・修正したもの(6000円)(b)
・(a)を取り消すための金額(-8000円) (c:赤伝票)
の行が作成されます。 - ※11月9日に実施したレジ締め(a)は削除できません。
上記の例の場合、最終的な売上金額は6000円であるため、(b)で6000円の売上を立てなおし、(a)で立ってしまっている8000円の売り上げを、赤伝票(-8000円) (c)で0円に調整しています。