リピート分析機能では、分析期間として指定した月に来店した新規・再来・固定・リターンのお客様数・構成比や来店区分別にその後6ヶ月間、いつ再来店したかがわかります。
※分析期間から6ヶ月以上来店がないお客様は、失客としてカウントされます。
例:分析条件に【2014年10月】を指定した場合
- 活用方法1再来店率(リピート率)を確認する
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来店区分別に6ヶ月間の再来店率(リピート率)がグラフで表示されます。
一般的な再来店率と比較すればサロンがどのような状態かを確認できます。
※分析条件に「スタッフ」を指定すれば、スタッフごとの再来店率も確認できます。◆平均再来店率
来店区分 再来店率 ネイル まつげ リラク エステ 新規 27.0% 32.3% 28.6% 38.5% 再来 59.1% 65.1% 61.6% 68.8% 固定 85.0% 87.0% 85.2% 85.2% リターン 62.8% 55.8% 53.6% 62.8% 2015年8月の平均再来店率
※2016年2月時点 Hot Pepper Beauty調べ- 便利なショートカット
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再来店率が前月と比較して上がっているのか?下がっているのか?を確認したい場合は、グラフ上部のを使えば簡単に月をずらすことができます。
- 活用方法2再来店のタイミングとボリュームを知る
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来店区分ごとに赤字で客数が表示されている月が最も再来店が多い月です。
以下のように、2ヶ月後の客数が赤字となっている場合は、再来店のピークが2ヶ月後ということになります。
それ以降は再来店するお客様が減っていくことになりますので、ピークに合わせて集客を促すのが効果的です。※来店店客数のグラフは表と連動しているためピークとボリュームはグラフを見れば視覚的にもわかります。
- 分析結果からSALON BOARDのメッセージ機能を利用した販促
- メッセージ機能の自動配信の条件に分析結果からわかる条件を設定することで効率的な販促を行うことができます。
例えば、新規のお客様の再来店率を改善したい場合- ・来店回数を【[1]回以上[1]回以下】と設定
- ・タイミングに再来店月のピークの時点【前回来店日から○日後】を設定
- ・新規のお客様だけにお得なクーポンをつけるなど
- 活用方法3失客してしまったお客様を確認しフォローする
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再来店状況の表の右側が失客してしまったお客様の数となります。
にチェックを入れてボタンを押下することでチェックを入れたお客様がリストアップされます。- リストからできること①
- リストアップされたお客様名をクリックすることで、お客様詳細へ遷移できます。今までの来店状況などが確認できます。
- リストからできること②
- 画面下部の【メッセージ配信対象設定画面へ】からSALON BOARDのメッセージ機能へ遷移することができます。
→分析結果からメッセージ配信の詳細はこちら